歴史と未来をつなぐ東京駅の美術館 | 東京ステーションギャラリー

現在の企画展

坂田一男 捲土重来(けんどちょうらい)

坂田一男 捲土重来(けんどちょうらい)

会期:2019年12月7日(土)−2020年1月26日(日)

キュビスム以降の抽象絵画の展開を核心で理解し、その可能性を究極まで推しすすめた画家・坂田一男(1889-1956)。世界的にも稀有な高い次元に到達していた坂田一男の仕事の全貌を展示し、その絵画に織り込まれた世界の可能性をひもときます。造形作家の岡ア乾二郎氏を監修者に招き、〈現在の画家としての〉坂田一男の全貌を提示するはじめての展覧会です。

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次回の企画展

奇蹟の芸術都市バルセロナ

奇蹟の芸術都市バルセロナ

会期:2020年2月8日(土)−4月5日(日)

豊かな経済力と独自の言語文化を背景に特異な芸術を形成してきた国際都市バルセロナ。本展は、都市の近代化が進んだ1850年代から、万博開催を経て、スペイン内戦に至るまでの約80年間にカタルーニャに花開いた芸術を紹介します。ガウディやムンタネーら街の近代化を推進した建築家、ピカソ、ミロ、ダリ、サンティアゴ・ルシニョル、ラモン・カザスなど、多才な芸術家による約130点を展示します。

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今後の企画展(出品内容・展覧会名・会期は変更することがあります)

神田日勝 大地への筆触
会期:2020年4月18日(土)−6月28日(日)
十勝の大地で農業をしながら制作を続けた神田日勝(かんだにっしょう・1937-1970)。その没後50年を記念した本展は、東京での40年ぶりの本格的な回顧展となります。日勝は、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽のモチーフとなった画家です。馬や労働者を力強いリアリズムで描いた作品で知られますが、一方で同時代の美術にも敏感に反応し、多くの新しい試みを行いました。本展では、最新の研究成果も反映し、日勝の全貌に迫ります。先行チラシはこちら
神田日勝《馬(絶筆・未完)》
神田日勝《馬(絶筆・未完)》1970年、神田日勝記念美術館
東京駅で建築講座3
開催日:2020年7月3日(金)−5日(日)
2018年から「建築」をテーマに開催している3日間の教育普及イベント「東京駅で建築講座」の第3回目となる今回は、「きたれ、バウハウス」展の開催にちなみ、バウハウスの授業の再現や関係者によるトークを計画中です。どうぞお楽しみに!(詳細は2020年4月末公開予定)
「東京駅で建築講座3」の様子
「東京駅で建築講座2」の様子
開校100年 きたれ、バウハウス ― 造形教育の基礎 ―
会期:2020年7月17日(金)−9月6日(日)
1919年に創立したドイツの造形芸術学校バウハウス。全国巡回の100周年記念展を、東京で締めくくります。本展はバウハウスの教育、とりわけ学生が入学して最初に受けたユニークな基礎教育に焦点を当てます。20世紀の芸術の歴史に燦然と輝くバウハウスで伝説的な教師たちが試みた授業の内容とは。また、それはいかなる成果と広がりをもつのか。4人の日本人留学生の貴重な資料も紹介します。
ヨースト・シュミット《1923年の「バウハウス展」のポスター》1923年 ミサワホーム株式会社
ヨースト・シュミット《1923年の「バウハウス展」のポスター》1923年 ミサワホーム株式会社
もうひとつの江戸絵画 大津絵(仮称)
会期:2020年9月19日(土)−11月8日(日)
江戸時代、東海道の大津周辺で旅人に大津絵が売られ、大衆に広く親しまれていました。明治に京都−大津に鉄道が開通し、需要が減るものの、古い大津絵は画家や好事家たちの収集対象となりました。本展では画家小絲源太郎旧蔵の32点を初公開するほか、文化人が旧蔵した選りすぐりの名品、約100点をご紹介します。その大津絵は近年、パリで展覧会が開かれて好評を得るなど、人気が再燃中です。
《傘持つ美人》日動美術財団(梅原龍三郎、小絲源太郎旧
《傘持つ美人》日動美術財団(梅原龍三郎、小絲源太郎旧蔵)
ハリー・ポッターと魔法の歴史
会期:2020年11月21日(土)−2021年2月7日(日)
世界的人気を誇るファンタジー文学「ハリー・ポッター」の物語の背景には、世界各国の魔法や占いに関する古い伝承の歴史があります。本展では、ハリー・ポッターが学んだホグワーツ魔法学校のカリキュラムに沿って、薬学、錬金術、天文学、想像上の生き物などにまつわる貴重な資料をロンドン・大英図書館のコレクションから選び抜き、作者J.K.ローリングの直筆原稿やスケッチとともに紹介します。
大英博物館での展示風景 c Easy Tiger Creative
大英博物館での展示風景 © Easy Tiger Creative
没後70年 南薫造 展(仮称)
会期:2021年2月20日(土)−4月11日(日)
「日本の印象派」を代表する画家のひとり南薫造(みなみくんぞう・1883-1950)は、東京美術学校卒業後、イギリスやフランスに留学。帰国後に第4回文展で三等賞を受賞し、若くして画壇での地位を築きました。風景画を得意とし、農村や海景といった瀬戸内の情景を描くとともに、アジア各地に写生旅行に赴き、異国の情景をみずみずしい感性で描き出しました。南薫造の全貌を紹介する東京での初めての回顧展です。
《うしろむき》1909年 広島県立美術館
《うしろむき》1909年 広島県立美術館
過去の企画展

1988年〜2011年
(東日本鉄道文化財団のページが別ウィンドウで開きます)

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