歴史と未来をつなぐ東京駅の美術館 | 東京ステーションギャラリー

現在の企画展

展示替期間につき休館中です。
次回は8月31日から開館いたします。

次回の企画展

没後90年記念 岸田劉生展

没後90年記念 岸田劉生展

会期:2019年8月31日(土)−10月20日(日)

岸田劉生(1891-1929)は、白馬会葵橋洋画研究所で学ぶなか、いわゆる「後期印象派」といわれたゴッホやマティスらの絵を知り、自らの画を生み出すべく強烈な色彩と筆致による前衛的な油彩画を発表しました。その後も自己の価値観を基準に画道を追求し、若い画家たちへも強い影響を与えました。肖像画も、静物も、風景も、そして麗子も、日本近代史上孤高の存在ともいわれる岸田劉生の芸術をこの機会にご堪能ください。

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次々回の企画展

辰野金吾と美術のはなし 没後100年特別小企画展

辰野金吾と美術のはなし
没後100年特別小企画展

会期:2019年11月2日(土)−11月24日(日)

東京駅の建築家・辰野金吾(1854-1919)が没して今年で100年を迎えます。幕末の唐津に生まれ、苦学の末、明治政府が設立した大学「工学寮」の第一回生となった辰野は、首席で卒業し英国官費留学のチャンスを得ます。帰国後は教育者、建築家として日本建築界の近代化に貢献しました。本展は辰野が留学中に出会った洋画家・松岡壽との関係を手がかりに美術をテーマに辰野の事績を紹介する小企画です。

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今後の企画展(出品内容・展覧会名・会期は変更することがあります)

坂田一男 捲土重来
会期:2019年12月7日(土)−2020年1月26日(日)
日本人画家のなかで他に先駆けて抽象画の論理を体得し、絵画空間を自在に操る作品を生み出した坂田一男(さかたかずお・1889-1956)の東京で初の大規模個展。第一次世界大戦後の1921年に渡仏し、同時代のアヴァンギャルドの技術をたちまち血肉化して帰国した坂田は、故郷の岡山でひっそりと研鑽を積んでいました。造形作家の岡ア乾二郎氏の監修の下、作品に秘められた起爆力を解き放ちます。
コンポジション(メカニック・エレメント)
坂田一男《コンポジション(メカニック・エレメント)》1955年、岡山県立美術館
奇蹟の芸術都市バルセロナ
カタルーニャ近代美術のあゆみ(仮称)
会期:2020年2月8日(土)−4月5日(日)
豊かな経済力と独自の言語文化を背景に特異な芸術を形成してきた国際都市バルセロナ。本展は、都市の近代化が進んだ1850年代から、万博開催を経て、スペイン内戦(1936-39)に至るまでの約80年間にカタルーニャに花開いた芸術を紹介します。ガウディやムンタネーら街の近代化を推進した建築家、ピカソ、ミロ、ダリ、サンティアゴ・ルシニョル、ラモン・カザスなど、多才な芸術家による約130点を展示します。
影絵芝居のポスター
ラモン・カザス《影絵芝居のポスター》1897年、マルク・マルティ・コレクション
神田日勝 大地への筆触
会期:2020年4月18日(土)−6月28日(日)
十勝の大地で農業をしながら制作を続けた神田日勝(かんだにっしょう・1937-1970)。その没後50年を記念した本展は、東京での40年ぶりの本格的な回顧展となります。日勝は、NHK連続テレビ小説「なつぞら」の山田天陽のモチーフとなった画家です。馬や労働者を力強いリアリズムで描いた作品で知られますが、一方で同時代の美術にも敏感に反応し、多くの新しい試みを行いました。本展では、最新の研究成果も反映し、日勝の全貌に迫ります。先行チラシはこちら
神田日勝《馬(絶筆・未完)》
神田日勝《馬(絶筆・未完)》1970年、神田日勝記念美術館
過去の企画展

1988年〜2011年
(東日本鉄道文化財団のページが別ウィンドウで開きます)

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