歴史と未来をつなぐ東京駅の美術館 | 東京ステーションギャラリー

生誕100年!植田正治のつくりかた
UEDA SHOJI 100th anniversary

会期:2013年10月12日(土)〜2014年1月5日(日)
October 12th , 2013 - January 5th , 2014

《小狐登場》

《小狐登場》
1948年

《パパとママとコドモたち》

《パパとママとコドモたち》
1949年

《「白い風」より》

《「白い風」より》
1981年

《「砂丘モード」より》

《「砂丘モード」より》
1983年

日本を代表する写真家の一人、植田正治(1913-2000)が生誕100周年を迎えました。故郷である山陰地方を生涯の拠点としたことで知られ、平面的に人物を配置した独特な演出写真で絶大な人気を誇るこの写真家を回顧する本展の主題は、「植田正治のつくりかた」です。

植田はまさしく精妙につくられた世界観によって人々を魅了してきました。植田正治という写真家は、どのようにひとつひとつの作品をつくりあげていったのか。そして植田という写真家は、いかにして形づくられたのか。新発見の作品を含む代表作約150点の作品を通じて、その秘密に迫ります。

東京ステーションギャラリーでは、1993 年に生前最大規模となる回顧展「植田正治の写真」を開催いたしました。装い新たに再開館した当館での2 度目の個展となる今回は、これまでの研究成果も踏まえて、一層充実した内容となります。一連のユニークな作品が生まれた背景、手法や作品の変化、そしてその受け入れられ方を見返すとき、「砂丘の写真家」という固定されたイメージは解き放たれることでしょう。親しみ深い印象の反面で、一筋縄ではいかないこの写真家を読み直す機会にご注目ください。

【休館日】
月曜日[祝日の場合は開館、翌火曜休館]、12月29日〜1月1日
【開館時間】
10:00 − 18:00
※1月3日を除く金曜日は20:00まで
※入館は閉館30分前まで
【入館料】
大人900円 高大生700円 小中生400円
※20名以上の団体は100円引
※障害者手帳等を持参の方は100円引、その介添者1名は無料
【主催】
東京ステーションギャラリー(公益財団法人東日本鉄道文化財団)
【監修】
金子隆一(写真史家、東京都写真美術館専門調査員)
【協力】
植田正治事務所