財団の活動成果を、豊富な記事や資料でお楽しみいただけます。
東京ステーションギャラリーで開催された全展覧会の記録を年度別にご紹介します。
2012年以降の展覧会はこちらのページでご紹介しています。
展覧会に合わせて開催された専門講師による美術講座の記録をご紹介しています。
東京ステーションギャラリーが主催する展覧会と関連したテーマを深く掘り下げ、興味、理解を深めていただく美術講座を開催しています。各テーマにそった専門家、出品作家、監修者などを講師として招聘し、美術、文化への関心を深めます。
東日本各地の優れた伝統文化を発掘し、東京駅丸の内北口ドーム・大宮駅にてご紹介している「まるきた伝統空間」。 これまでの公演記録を資料でご覧いただけます。
「赤煉瓦コンサート」は、重要文化財である赤煉瓦の東京駅丸の内駅舎の保存・復原工事が始まることにちなんで名付けられ、2004年秋から東京駅丸の内北口ドームで行ってまいりました。
2006年春より、会場を新たに上野駅と仙台駅に移し、2008年から「上野の森コンサート」、「杜の都コンサート」とし、引き続き、池辺晋一郎氏を音楽監督に迎えて、クラシック音楽を気軽に楽しんでいただけるコンサートを開催しています。
「赤煉瓦文化サロン」は、東京駅丸の内駅舎が創建当初の「赤煉瓦駅舎」に復原されることにちなみ、「日本人の美意識を次世代の人たちに語り継ぐ」文化活動の一環として進めております。
日本古来の文化を現代の視点から、また、世界との比較の中で考えるシリーズです。
財団では、平成5年より東日本の各地に残る伝統文化を後世に継承するため、「地方文化事業支援」として これまで83件(平成22年8月現在)の助成を行ってまいりました。さらに、平成13年よりこれらの事業を題材に、 伝統文化の伝えられる土地の風土や習俗、歴史などをまとめた 東日本 地方文化事業支援 紹介映像「伝統空間選集」を制作し、全国の公立図書館・博物館など約600ヵ所に無償で頒布しています。
鉄道を描いた貴重な作品を厳選上映する「鉄道映像フェスティバル」 の開催記録をご覧いただけます。
財団が助成する交通関係の調査及び研究の成果を論文要旨でご紹介しています。年度別にご紹介します。
人間性豊かな鉄道文化と交通文化の醸成に寄与するために、鉄道に関する国際理解及び国際交流を 推進しています。
戦後の国有鉄道経営の実態を伝える膨大な資料をそのまま伝えるために、画像資料をPDFファイルとして収録し、目次と簡単な検索プログラムを用意して、利用の便をはかりました。
日本の鉄道に関する英文図書を刊行していきます。
公益財団法人東日本鉄道文化財団では、 被災地の一日も早い復興を願い、 評議員の黛まどかさんのメールマガジン 「俳句でエール!~東日本大震災に寄せて~」 における活動を推進しています。
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