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年度別索引 >2008年  『現代絵画の展望』展

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『現代絵画の展望』展
 
東京ステーションギャラリーは東京駅丸の内(赤煉瓦)駅舎の保存・復原工事に伴い、現在休館をしています
が、2012年(予定)の再オープンに向けて準備をすすめています。休館中、決まった活動の場はありませんが、旧新橋停車場 鉄道歴史展示室を中心として、企画展を開催しながら活動を継続しています。
 
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展覧会概要
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東京ステーションギャラリーでは1999年に《「現代日本絵画の展望」展》を開催し、現代作家63名の作品を展示し、そのうちの数点を収蔵しています。本展はこの流れを引き継ぎながら、未来に繋がる作家12名に新作絵画の制作をお願いしました。今回の12名の出品作家は、現在日本絵画(平面)界および世界で活躍する作家をということで、ギャラリスト、有識者、愛好家など幅広いアドバイスをもとに選定しました。作家たちには、それぞれが現在感じている「美術の地平線」を表現していただこうと、本展覧会のための制作を依頼しました。
今回は[旧新橋停車場 鉄道歴史展示室](汐留)と[Breakステーションギャラリー](上野駅正面玄関口ガレリア2F)の2会場で新旧あわせて25点を展示します。一堂に会する最新作には、各々の個性が噴出されながら、共通して[今]という[時代性]が率直に表われているに違いありません。また、本展出品作家のうちの何人かは旧作も展示します。日本の現代絵画界を牽引してきた作家のパワー、絵画の持つ時を越えた魅力も、あわせて皆様に感じていただきたいと思います。

本展を通じ、現代絵画の一断面をより多くの方々にご覧いただければ幸いです。
 
 
 
 
お問い合わせ先
東京ステーションギャラリー
Tel (03)3212-2485 (一般問い合わせ)、(03)3212-2763 (広報)
〒100-0005 東京都千代田区丸の内1-9-1
 
 
 
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