ジオラマをはじめとした情景模型の世界を見て楽しんでいただく展覧会です。
「昭和の懐かしい時代」をテーマに情景模型作家を中心に構成し、昭和の当時に制作された
伝説のジオラマなどを特別展示し、情景模型を様々な視点でご紹介します。
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山田卓司
1957(昭和34)年 静岡県浜松市生まれ |
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小さい頃から模型工作に親しみ、日本工学院専門学校在学中に「月刊ホビージャパン」に執筆を開始。卒業後も工業模型の製作に携わり、1988年、フリーのプロモデラーとして活動を始める。1990年代にはテレビ東京『テレビチャンピオン』のプロモデラー選手権にて幾度も優勝を飾る。日常の情景から、ミリタリーやロボットまで様々なジャンルをオールマイティーにこなす、日本を代表するプロモデラーである。2012年、地元浜松市に、氏の作品を常設展示する「浜松ジオラマファクトリー」がオープンした。
本展では、新作「踏み切り」が出品予定。 |
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山田卓司作品「入学の日」
2002年制作 |
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戸塚恵子
静岡県静岡市生まれ |
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| ポップライターやステンドグラスなど、ものづくりの現場を経験し、1986年ごろからドールハウスの制作を始める。作品の中に登場するポップなどの文字や、ガラス素材の美しい仕上げは、経歴が存分に生かされている。子供のころから好きだったお店や商店街、日常の暮らしの情景をモチーフにした作品は、素材や質感のリアリティにこだわり、ふんだんに置かれた小物の精密さは目を見張る。1990年以降、継続的に個展も開催され、1997年には学習研究社から『戸塚恵子のドールハウス』が出版される。昭和の時代の暮らしや人々の息づかいが聞こえてくるような作品は、女性を中心に幅広い支持を集めている。 |
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戸塚恵子作品「銭湯」
1999年制作 |
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諸星昭弘
1968(昭和43)年 神奈川県横須賀市生まれ |
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小さい頃から様々な模型に親しみ、デザインを学び、現在は「イラストレーター」と「模型作家」の肩書を持つ。
2007年にはNHK教育テレビ『趣味悠々 ようこそ!鉄道模型の世界へ』の講師を務める。さらに従来の鉄道模型のレイアウト、という枠に収まらない、テレビの中に納められたレイアウトなど、オリジナリティあふれる作品を続々と発表し注目を集める。色使いや造形、すべてがデザインされた情景模型の世界は、まさに氏の独自の世界である。本展でも、電球に情景が収められた「ノスタルジック ランプ」や、モノクロで彩色された情景「ノスタルジック ボックス」など、ユニークな新作の数々を出品予定。 |
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諸星昭弘作品「ノスタルジック ランプ」
2013年制作 |
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坂本衛
1935(昭和10)年 大阪府吹田市生まれ |
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少年期より鉄道模型やレイアウトの製作をはじめ、そのキャリアは65年になる。※現在継続中
1964年、鉄道模型雑誌にレイアウト「摂津鉄道」を発表、実際の風景を緻密に観察し再現した情景は、それまでのレイアウトの常識を覆し、今なお鉄道模型製作に携わる人々の間では伝説であり、カリスマ的な存在である。年賀葉書やアイスキャンデーの棒など、身近で安価な素材、時には廃材を用いて丁寧に作られる作品は、「ものづくり」の根源を感じとることができる。 |
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坂本衛作品「蔵本村」
1964年制作 |
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【そのほかの展示】
監修者で 情景模型専門店「さかつうギャラリー」代表の坂本憲二 作品
「全国高校生鉄道模型コンテスト」に参加した東京都立杉並工業高校模型工作部
鉄道模型ブランド「TOMIX」や「ジオコレ」シリーズで有名な株式会社トミーテック
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