更なる人間性豊かな鉄道文化、交通文化を育てるために…

1987年4月に国鉄の民営分割化により誕生したJR東日本は鉄道の再生・活性化を目指す社会的使命の中で、鉄道文化を通した社会貢献を継続的に果たしていくため、1992年3月に本財団を設立しました。
以来、東京ステーションギャラリー、とうきょうエキコンを中心とした芸術文化活動、交通研究者への研究助成、アジア各国鉄道員の研修など幅広く活動を行ってまいりました。その後、2003年に旧新橋停車場の復元、2007年に鉄道博物館と大きく事業を拡大し、より充実した社会貢献の実現に取り組んでいます。

2010年4月、新しい公益法人制度に則った公益財団法人に移行しました。
将来とも「公」の精神に溢れた「志」のある公益法人を心がけてまいります。

会長 清野 智 Satoshi Seino
会長 清野 智
Satoshi Seino

理事長 田浦 芳孝 Yoshitaka Taura
理事長 田浦 芳
Yoshitaka Taura

組織図