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  東日本各地の優れた伝統文化を発掘し、東京駅丸の内北口ドーム・大宮駅にてご紹介している
  「まるきた伝統空間」。 これまでの公演記録を資料でご覧いただけます。
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第1回まるきた伝統空間(2001年)プログラム

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山形県金山町 金山町役場産業課/0233-52-2111
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番楽は山伏が伝えた神事芸能で、600年ほど前に「能」が大成される以前の古風な舞を遺しています。番楽の中心は獅子舞で、有屋番楽でも獅子頭は「八幡さま」と呼ばれ信仰の対象となっており、獅子舞には悪霊払い・火伏せ・虫追い・病追いなどの祈りがこめられています。(東北地方には同様の芸能が多く伝えられ、奥羽山脈を境に秋田・山形では「番楽」、岩手・宮城では「山伏神楽」と呼ばれています)
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「神舞」「獅子舞」「烏舞」「三人太刀舞」など
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国指定重要無形民俗文化財
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新潟県柏崎市 伝承の里 綾子舞会館/0257-29-3811(水曜日休館)
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綾子舞は400年前に出雲阿国(いずものおくに)が京で始めた「かぶきおどり」(初期の歌舞伎)の面影を残す芸能として知られています。綾子舞には阿国が演じていた「ややこ踊」と同じ歌詞があり、いまの歌舞伎以前に行われていた女歌舞伎に似た衣装や、若衆歌舞伎の演目にある狂言などが伝えられています。綾子舞は柏崎市女谷の下野と高原田の2地区で伝承されていますが、今回は高原田地区の出演です。
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「常陸踊」ひたちおどり  「小切子踊」こきりこおどり
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国選択無形民俗文化財/東京都指定無形文化財
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東京都八王子市西川古柳座/0426-52-1222
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車人形は「ろくろ車」という箱型の車に腰掛けた人形遣いが一人で一体の人形を操る人形芝居で、三人遣いの人形を一人で扱えるように工夫されたものといわれています。江戸時代の終わり頃から150年以上にわたり、江戸(東京)近郊で娯楽として親しまれてきました。西川古柳座が伝える八王子車人形では、伝統的な演目の伝承のほか新作の上演にも意欲的で海外でも高い評価を得ています。
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「二人三番叟」ににんさんばそう
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宮城県小牛田(こごた)町 創作和太鼓駒の会事務局/0229-32-3732
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創作和太鼓駒の会は1979年に夏祭りの子供太鼓を母体に誕生しました。その後、通年活動や各地での演奏を経て、1998〜2000年の仙台駅「みちのくエキコン」で大好評を博し、今回の特別出演となりました。
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「謡」うたい 「屋台ばやし〜風情〜」やたいばやしふうじょう
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