明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響|旧新橋停車場

鉄道と制服
〜ともに歩んだ150年〜

2023年7月25日(火)〜2023年11月12日(日)
鉄道と制服〜ともに歩んだ150年〜

1872(明治5)年10月14日、新橋〜横浜間に日本で最初の鉄道が開業して以来、昨年で150年を迎えましたが、鉄道の長い歴史はそのまま制服の歴史にもなり得る深い関係があります。制服は「鉄道営業法」(1900年公布の現行法)という法律により、旅客及び公衆に対する職務に従事する職員について着用が義務付けられています。
鉄道開業当初、最初に定められた制服はわずか6種でしたが、その後の鉄道の発達や世相を反映しながら度重なる改定を繰り返し、今日に至っています。本展では、明治以来の国有鉄道およびJR東日本の制服を中心に、鉄道の歴史をふまえながら制服のたどってきた道のりを振り返ります。

休館日カレンダー
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開館時間

10:00−17:00
※入館は閉館15分前まで

休館日

毎週月曜日(ただし、祝祭日の場合は開館、翌火曜日が休館)
年末年始(12月29日〜1月3日)
展示替え期間中
設備点検時

入場料

無料
※15人以上の団体は、事前にご連絡
ください。

お問い合わせ

旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
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〒105-0021
東京都港区東新橋1-5-3

取材対応
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