明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響|旧新橋停車場

第47回企画展 没後20年 工業デザイナー 黒岩保美

2018年7月10日(火)〜10月14日(日)
没後20年 工業デザイナー 黒岩保美

本年は、黒岩保美(くろいわ やすよし、1921〜1998)が他界してから20年目の年にあたります。

黒岩保美は、日本国有鉄道(以下、国鉄。現在のJRグループ各社の前身)の車両設計事務所に在籍し、特急列車のヘッドマークやグリーン車のシンボルマークのデザイン、車体塗色、各種標記文字の図面化など、インハウス(企業内)デザイナーとして活躍した人物です。また、鉄道趣味の分野においても、絵画や写真、書籍の編集をはじめ、幅広く活躍しました。

本展では、その活躍を振り返るとともに、国鉄時代のデザインにおける功績を中心に紹介いたします。

休館日カレンダー
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開館時間

10:00−17:00
※入館は閉館15分前まで

休館日

毎週月曜日(ただし、祝祭日の場合は開館、翌火曜日が休館)
年末年始(12月29日〜1月3日)
展示替え期間中
設備点検時

入場料

無料
※30人以上の団体は、事前にご連絡
ください。

お問い合わせ

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〒105-0021
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取材対応
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