明治期に日本の近代化を牽引した鉄道の発展と影響|旧新橋停車場

「鉄道の日」記念
旧新橋停車場寄席 古今亭駒治鉄道落語会

2019年10月19日(土)
旧新橋停車場寄席 古今亭駒治鉄道落語会

毎年10月14日は「鉄道の日」です。これは、1872(明治5)年10月14日に新橋−横浜間に日本で初めて鉄道が開業したことを受け、1994(平成6)年に定められました。この「鉄道の日」を祝し、日本の鉄道発祥の地「旧新橋停車場」にて鉄道落語会を開催します。
落語は、江戸時代に寄席と呼ばれる芝居小屋で人気を博した話芸のひとつで、古典落語や新作落語などのジャンルがあり、現在でも寄席を中心に各所で公演されています。特に、新作落語は明治期に創始され、その後、大きな発展を遂げ今日に至っています。
本イベントは、1872(明治5)年に開業した鉄道とその時代に創始された新作落語への理解を深めていただく催しです。

休館日カレンダー
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開館時間

10:00−17:00
※入館は閉館15分前まで

休館日

毎週月曜日(ただし、祝祭日の場合は開館、翌火曜日が休館)
年末年始(12月29日〜1月3日)
展示替え期間中
設備点検時

入場料

無料
※30人以上の団体は、事前にご連絡
ください。

お問い合わせ

旧新橋停車場 鉄道歴史展示室
Tel. 03-3572-1872
〒105-0021
東京都港区東新橋1-5-3

取材対応
東日本鉄道文化財団
Tel. 03-5334-0623 Fax. 03-5334-0624
〒151-0053
東京都渋谷区代々木2-2-2