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第21回 前川國男と赤煉瓦建築 |
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2006年2月7日(火)
「前川國男と赤煉瓦建築」
講師:藤森 照信(東京大学生産技術研究所教授) |
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講師:藤森 照信(東京大学生産技術研究所教授)
日時:2006年2月7日(火) 14:00〜16:00
会場:東京ステーションホテル
主催:東日本鉄道文化財団 |
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前川國男は日本を代表するモダニズム建築家として、鉄やコンクリートに取り組んでいたが、晩年は赤煉瓦を扱うようになる。どうしてそんな変化が起こったかを考える。 |
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【講師略歴】 新藤 茂(しんどう しげる)
1946年、長野県茅野市生まれ。東京大学大学院博士課程修了。建築史家、建築家、東京大学生産研究所教授。専攻は、近代建築史、都市計画史。全国各地で近代建築の調査・研究にあたる。著書に『明治の東京計画』岩波書店・毎日出版文化賞(1983)、『建築探偵の冒険 東京篇』筑摩書房・サントリー学芸賞(1986)、『日本の近代建築(上)(下)』岩波書店、『建築探偵、本を伐る』晶文社・毎日書評賞(2003)、『丹下健三』新建築社、『歴史遺産日本の洋館 全6巻』講談社、他多数。建築作品として「神長官守矢史料館」、「タンポポ・ハウス」、「ニラ・ハウス」日本芸術大賞(1997)、「秋野不矩美術館」「熊本県立農業大学校学生寮」日本建築学会作品賞(2001)、「高過庵」など。 |
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