歴史と未来をつなぐ東京駅の美術館 | 東京ステーションギャラリー

図録
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  • パロディ、二重の声 ――日本の一九七〇年代前後左右

    70年代の日本でブームを呼んだ「パロディ」を軸に、60年代から80年代にかけてのパロディ表現の実践を紹介。『ビックリハウス』全巻の表紙をはじめ、360点以上を数える出品作図版や論考のほか、『ビックリハウス』初代編集長・萩原朔美インタビュー、「パスティーシュ」の作家・清水義範インタビュー、パロディ関連用語の定義を編集した辞典、「パロディ裁判」判例集、文献目録、詳細年表を収録した充実のボリューム。

    2017年2月発行/B5変形サイズ/304ページ/(税込)2,000円
  • 動き出す!絵画 ペール北山の夢 ―モネ、ゴッホ、ピカソらと大正の若き洋画家たち

    大正期の美術、フュウザン会や草土社、日本における西洋美術の受容、日本最初期のアニメなどを、「北山清太郎」「動く」をキーワードに紹介する。大正期、北山の支援した洋画界とその背景はどんなものだったのか。全国の選りすぐりの作品、北山の雑誌を中心とした豊富な資料などで解説。カラー図版208ページ、論文6本、北山清太郎関連雑誌細目など。巻頭論文2本、章解説、出品目録は英訳あり。

    2016年9月発行/B5変形サイズ/344ページ/(税込)2,400円

    12 Rooms 12 Artists UBSアート・コレクションより

    UBSアート・コレクションを代表する12名のアーティストによる、約80点の作品を紹介。日本でまとまって紹介される機会の少ないエド・ルーシェイ、ルシアン・フロイドの二人の作品を多数収録しています。UBSアート・コレクション担当による案内のほか、ルーシェイのオマージュブックを手掛けたホンマタカシ氏、田中義久氏、中島佑介氏の鼎談も収録。

    2016年7月発行/B5変形サイズ/112ページ/(税込)2,000円

    川端康成コレクション 伝統とモダニズム

    浦上玉堂の国宝《凍雲篩雪図》、池大雅と与謝蕪村による国宝《十便十宜図》をはじめ、土偶や埴輪から、仏像、近世絵画、工芸品や彫刻、現代美術に至るまで、川端康成の優れた審美眼によって選び抜かれた名品を、川端の言葉とともに掲載。また、作品に影響を与えた初恋の人・伊藤初代の手紙と川端の未投函の手紙、文豪が川端に宛てた書簡など125点を収録。

    2016年4月発行/B5変形サイズ/192ページ/(税込)2,000円
  • 君が叫んだその場所こそがほんとの世界の真ん中なのだ。
    パリ・リトグラフ工房idemから―現代アーティスト20人の叫びと囁き

    20名の多彩なアーティストがパリのリトグラフ工房「Idem Paris」で制作した約130点を紹介。本展は原田マハ氏の小説『ロマンシエ』と連動するもので、本図録は同氏による書き下ろし小説を収録しています。他にIdemオーナーのパトリス・フォレスト氏、写真家・港千尋氏、当館館長・冨田章のテキスト(以上は和英バイリンガル)と各作家解説を収録。

    2015年12月発行/B5変形サイズ/178ページ/(税込)2,200円

    交流するやきもの 九谷焼の系譜と展開

    九谷の地に窯が開かれてから360年の節目に、九谷焼の歴史をたどり、その展開を検証。「交流」をキイ・ワードに、江戸初期の古九谷から、江戸後期の再興九谷、明治期の輸出陶磁、近代九谷の諸相、 そして現代の作家まで、時代の中で豊かな表現を創造してきた九谷焼の、多彩で魅力的な作品世界をご紹介します。

    2015年7月発行/B5変形サイズ/216ページ/(税込)2,200円

    北陸新幹線開業記念 ピカソと20世紀美術

    本展は、北陸新幹線の開業を記念し、富山県立近代美術館の充実したコレクションを中心に、9点のピカソ作品をはじめとした、20世紀を代表する47作家による約100点の名品を紹介します。ピカソとともに歩み始めたと言ってもよい、20世紀美術の豊かさと魅力をご覧ください。

    2015年3月発行/A5サイズ/158ページ/(税込)1,600円
  • 東京駅開業百年記念 東京駅100年の記憶

    日本近代の歴史とともに歩んできた東京駅は、関東大震災、東京大空襲といった歴史上の出来事とともに、出会いと別れの場、また生活の一コマとして、多くの人々の記憶に残る存在です。近代建築史や絵画、写真、文学などさまざまな視点から1世紀にわたる東京駅の記憶に光を当て、その文化的な意義を再検証します。

    2014年12月発行/B5サイズ/192ページ/(税込)2,000円

    ジャン・フォートリエ展

    戦後の美術界を震撼させたフランスの画家、ジャン・フォートリエの日本初の本格的な回顧展。初期作品の紹介を充実させると同時に、彼の一つの到達点であった連作「人質」10点、彫刻2点をはじめ、日本で親しまれている晩年の作品までを、選りすぐりの作品約90点でたどります。

    2014年5月発行/20.0cm×22.9cm/230ページ/(税込)2,500円

    光風会100回展記念 洋画家たちの青春 ―白馬会から光風会へ

    本展は、明治から昭和にかけての洋画壇について、光風会創立会員たちから、黒田清輝、藤島武二など白馬会の画家、辻永、鬼頭鍋三郎など大正から昭和にかけての光風会を支えた画家、またその他のゆかりある団体等、67作家80余点の作品によってその歩みを振り返ります。

    2014年3月発行/18.9cm×26.6cm/212ページ/(税込)2,300円

    プライベート・ユートピア ここだけの場所 ブリティッシュ・カウンシル・コレクション にみる英国美術の現在

    「日常」をキーワードとした、1990年代以降の新たな美術の潮流の中にある、英国の多彩な現代アーティストによる絵画、写真、映像、立体など約120点を、英国の公的な国際文化交流機関であるブリティッシュ・カウンシルのコレクションから選りすぐって紹介します。

    2014年1月発行/21.2cm×26.8cm/136ページ/(税込)2,400円
  • 泥象 鈴木治の世界

    戦後の日本陶芸界を牽引した鈴木治。作陶の思想を「泥象」=「土のかたち」という言葉に託し、土と火による造形を追求し続けた鈴木の、没後初めての大規模な個展です。赤い化粧土を施した焼締めと、清らかな青白磁のふたつの技法を主軸とした、初期から晩年の未発表作品まで約140 点をお楽しみください。

    2013年7月発行/18.5cm×24.0cm/214ページ/(税込)2,000円

    大野麥風(ばくふう)展 「大日本魚類画集」と博物画にみる魚たち

    1937年の代表作 『大日本魚類画集』で原画を担当し、当代一流の文化人の協力を得て「原色木版二百度手摺り」といわれる色鮮やかな木版画集を生み出した大野麥風。『大日本魚類画集』全72点やその原画、摺り見本などの関連資料を初めて東京で公開、その画業をご紹介します。

    2013年7月発行/B5横サイズ/184ページ/(税込)2,000円

    エミール・クラウスとベルギーの印象派

    ベルギー印象派の画家、エミール・クラウスについての日本初の展覧会です。フランス、ベルギー、日本の印象派の作品とともにクラウスの代表作、あわせて計65点を展示。陽光あふれる田園の情景や、自然の中で暮らす人々の姿をいきいきと描き出したクラウスの魅力に迫ります。

    2013年4月発行/18.2cm×24.2cm/168ページ/(税込)2,000円

    東京駅復原工事完成記念展「始発電車を待ちながら」

    東京駅復原工事の完成を記念して開催された企画展。9人(組)のアーティストが「東京駅」と「鉄道」をめぐる作品を出品しました。創建当時の煉瓦壁を生かした独特の雰囲気を持つ空間で展開される、個性的で才能あふれる作家たちのユニークな作品世界をお楽しみください。

    2012年10月発行/19.0cm×26.0cm/84ページ/(税込)1,200円
  • 現代絵画の展望 24の時の瞳

    12名のアーティストの〔あの頃〕として旧作を前期、〔この頃〕として近作を後期、2期に分けて1点ずつ展示しました。24の瞳が捉えた強烈な個性の異空間を旅してみましょう。

    (作家名) 元永定正、岡本信治郎、横尾忠則、松本陽子、遠藤彰子、森村泰昌、野田裕示、三輪美津子、小川信治、村瀬恭子、三瀬夏之介、池田光弘
    2011年12月発行/A4サイズ/36ページ/(税込)700円

    現代絵画の展望 12人の地平線

    時代に衝撃を与え、日本のみならず海外へも作品が発信された12名の作品を紹介。彼らの〔あの頃〕の過去の作品を前期、〔この頃〕の近作を後期、2期に分けて1点ずつ展示しました。

    (作家名)宮崎進、堂本尚郎、中村宏、郭徳俊、吉村芳生、イケムラレイコ、中村一美、小林正人、藤浪理恵子、夏目麻麦、元田久治、山田純嗣
    2009年12月発行/A4サイズ/36ページ/(税込)700円

    人間国宝 鹿児島寿蔵展

    形成する素材も、外面の加色文様等も、ほとんどすべてを和紙によって作り上げた「紙塑人形」を生み出した人間国宝・鹿児島寿蔵。本展ではその代表的な作品35点をはじめ、自詠の染筆など関連資料を展示し、その美的世界をご覧いただきます。

    2009年4月発行/A4サイズ/36ページ/(税込)700円

    現代絵画の展望展 それぞれの地平線

    本展のため、ギャラリスト、有識者、愛好家など幅広いアドバイスをもとに選定した作家12名が、現在感じている「美術の地平線」を表現した新作をご紹介しました。

    (作家名)池田龍雄、篠原有司男、加納光於、李禹煥、堀浩哉、辰野登恵子、小林孝亘、山口啓介、丸山直文、山本麻友香、大岩オスカール、曽谷朝絵
    2007年12月発行/A4サイズ/36ページ/(税込)700円

    千代紙のいろいろ 小間紙の世界

    200年の歴史をもつ和紙の老舗、日本橋“はいばら”には、千代紙の見本帳や千代紙、絵師による下絵、絵文筒(封筒のこと)、ポチ袋などが今も残されています。のしの部分の現代風にいえばシール、折り畳むとのし袋が出来上がる木版画などは、“紙の文化”の一端を垣間見せてくれます。

    2007年4月発行/22.5cm×29.7cm/36ページ/(税込)700円

    通過の眼差し「駅 2006」

    美術館では鑑賞者が美術作品を見るために出向くため、展示されているものは美術作品と認識されます。しかし、駅で鑑賞者が別の目的で通りかかった時に作品と出会うと、まったく新しい、作品と鑑賞者の関係が生まれます。この新しい関係を顕在化させ、美術の社会的役割を探ります。

    (作家名)市川平、田中信行、長岡勉、林武史
    2006年10月発行/18.5cm×24.7cm/40ページ/(税込)1,000円