鎧年越し保存活用事業
 

栃木県足利市



鎌倉時代中期足利泰氏が坂東武者500騎を鑁阿寺(ばんなじ)南大門に勢揃いさせたという故事に始まる古式ゆかしい行事である。

2月3日夜、鎧に身を固めた武者たちが法螺貝(ほらがい)や陣太鼓の音と共に歴史絵巻さながらに大通りを練り歩き追儺式(ついなしき)(豆まき)を行います。

本事業では、鎧を製作して若い世代の参加を促すと共に伝統行事を次世代へ継承させたいと考えている。

 
鎧年越し保存活用事業