仙台 行山流水戸辺鹿子踊保存事業
 

宮城県南三陸町 行山流水戸辺鹿子躍(ぎょうざんりゅうみとべししおどり)保存事業

約300年以上前、登米領(現在の登米市)伊達式部宗倫(だてしきぶむねとも)様召抱え本吉群水戸部村住人伊藤伴内持遠が鹿子踊と名づけ創作したものと伝えられています。

平成3年に保存会結成、平成15年には町の無形民族文化財の指定を受け活動していましたが、東日本大震災の大津波により保存センターが流出してしまいました。伝統あるこの踊を継承する必要があるため支援していきます。