長野 ながの祇園祭東町屋台修理保存事業
 
長野県長野市

「ながの祇園祭」の起源は、鎌倉時代源頼朝が善光寺参拝の折、疾病が流行りそれを鎮めるために神社を創建し、神に委ねた事が祭事の始りとなっており、弥栄神社の祭礼として長野の夏祭りのなかでも盛儀なものとして残っている。

平成26年度は東町屋台の修理、祭礼具、衣装の修繕・新調を行い、古き伝統のある祭りおよび屋台を後世に残し、地域の活性化に繋げていきたい。