長野
池田八幡神社例大祭の舟曳行保存事業

長野県 池田町

池田八幡神社は、戦国時代の天正年間、京都石清水八幡宮より勧請され、400有余年経過している。

舟曳行は江戸時代の寛永6(1629)年より始まったとされ、8町を上下4町内会に分け、早朝より青年たち(若い衆)が、2艘の曳舟に、囃子を演奏する小中学生を乗せて町内を巡りながら池田八幡神社へと向かうものである。

今回の支援では、舟蔵の整備を行う。

池田八幡神社例大祭の舟曳行保存事業
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