長野
大倉諏訪社秋季例大祭神楽等と獅子舞舞台修理事業

長野県 長野市

大倉と言う地名は安閑天皇四年諸国に屯倉を築造され、その屯倉が大きかったことからこの名が出たもので立石の古墳、未確認の古墳等の点在を見ると少なくとも千年以上前に集落をなしていた。承久年中大倉城主小笠原長澄守護神として奉斎し天正中帰農者伝承し、その後大倉郷の産土神となったものである。

今回の支援では、令和4年秋の例大祭に向け、獅子舞舞台にも使う拝殿幕や神楽などの装備品を修理・新調する。

大倉諏訪社秋季例大祭神楽等と獅子舞舞台修理事業
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