盛岡 下北歴史街道再発見事業(菅江真澄編)
 
青森県むつ市   下北歴史街道再発見事業(菅江真澄編)

菅江真澄は寛政4(1792)年から数年間下北半島に滞在し、恐山や仏ヶ浦など、地域の民族・文化・芸能などを克明に記録しています。しかし功績を知る人も少ない中、菅江が記録した自然や民族は残されていることから、記録と現状を結びつけ、後世に残す事業を展開します。
 
菅江真澄も足跡を残したむつ市内の旧道。右奥に見えるのは釜臥山。
 
菅江真澄はここ恐山の記録も克明に残しています。