水戸 「相馬野馬追」祭場地施設修繕整備事業
 

福島県南相馬市

相馬野馬追は、平将門が馬を放牧し、野馬を敵兵に見立てて武術を練り、また捕えた馬は神馬として武神である妙見に奉納したことに始まったと伝えられている。

代々の藩主がこの伝統ある馬事文化を保存伝承しており、今や市民生活の一部として継承されている。

東日本大震災により、平成23年は従来どおりの形では開催出来なかったが、平成24年は復興のシンボルとして開催出来た。平成25年度は観覧招待席の修繕、大旗の購入などを行う。