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渋川市赤城町敷島地区は、古くより「猫村」という字名の地域であり、その歴史は古く、1639年(寛永16年)の検地水帳に既にその地名が使われており戦国時代から続くものと伝わっている。江戸時代より、当時の猫村に伝わる八坂神社を祀る伝統的な祇園祭を「猫祇園」と呼び、地域住民が親しみ愛し継承してきた。
本事業では、ブレーキ等足回りが故障している山車の修繕、老朽化した集落名提灯の新調を行う。加えて、統一した鯉口衣装を制作することで、一体感を醸成するとともに、唯一無二の「猫祇園」の歴史的価値と愛着を普及する。また、将来的に地域外の参加希望者にも貸与を可能とすることで、より広く参加者を募り、自治会内の参加人数や規模にとらわれない運営ができるような仕組みを構築する。
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